東大阪市の雨漏り修理業者 雨もり屋についてAbout

昔から人の役に立つような仕事がしたいと思っていました。
僕はもともと愛知の半田市出身で、愛知は自動車産業が盛んなので、最初は自動車関係の仕事に就きました。
人と関わるのが好きで、そうした僕の資質を認めてくれたのか、そのうち法人営業の部署に引き抜かれました。そこで営業として人に関わるのが楽しいと感じました。

そのあと関西に来て、ウェブ会社で営業マンもやってましたが、その時売っていた商材があまり自分がすすめたいようなものでなかったんですね。それでもっと人のお困りごとを解決するような仕事がしたいと思い、枚方市でリフォーム会社に就職しました。

そのリフォーム会社で営業もしながら施工に志願してやらせてもらって、自分でやった工事が人に喜んでもらえたのがうれしくて、これは天職だ！と思いのめりこんでいきました。休みの日にも施工のバイトに入ったりしてそこでたくさん経験を積ませてもらいました。
ただリフォーム会社だとどうしてもノルマがあり、そのため必要のない工事を売らないといけないこともあり、それが苦痛でした。「お客様に本当に必要な工事をご提供して喜んでもらいたい」という思いから、2021年に工務店として独立し、雨漏りに特化した雨もり屋も始めました。

枚方は住みやすくて人もあったかくて、大阪に来てよかったなと思います。

雨漏り修理です。
大工の経験も長いので、家の構造から雨漏りが起きている箇所にあたりをつけた上で散水調査を行い、雨漏り箇所を確実に突き止めてから着工します。
工事についても、棟の漆喰には面戸漆喰を使うなど雨漏り修理の専門店として「雨漏りを起こさない工事」を行います。

工事をご提案する際には、費用の高い工事だけをご提案することはありません。
屋根の葺き替え工事をご検討されていたお客様に、「屋根を直されたいのか？」「雨漏りを直されたいのか？」とご質問して、大きな工事を必ずしも行わなくても、雨漏りは直りますとお伝えしたこともあります。
工事のプランを出すときは、松竹梅の三つのプランを用意して、それぞれ良しあしがあるのでしっかり説明をした上で、アドバイスをしながらお客様と一緒にプランを選ぶようにしています。

僕が一番大事にしていて、常に考えているのが「どうやったらお客様に喜んでもらえるか？」ということです。
お客さんの悩みや不安といった相談事を表面的ではなく何度もヒアリングをし、お客様の悩みや不安、想いをしっかり掬い取ることで様々な可能性が生まれて、より良い提案ができると考えています。

雨漏りは屋根とか床とか見えないところを工事することが多いので、安心してもらえるように、写真を撮ったり、LINEでお客様と密にコミュニケーションをとるようにしています。
見積書を作る時も追加工事がないように、詳細を明らかにして明瞭会計になるようにしています。
想定した追加工事がなかった時など多めにもらった分は返金しています。

お客様のところに伺う仕事なので変な言い方かもしれませんが、「おもてなし」をするような気持ちで仕事をしています。人の相談にのったり、困ってる人の役に立つのが好きなので、どうやったらお客様に喜んでもらえるかを考えています。
家のことを守ることは、お客様の生活を守ることでもあるとの想いから、家のことをトータルで色んなものから守るために、シロアリ駆除や基礎の補強なども手掛けています。

残念ながら手抜きのような変な施工をする業者さんも多いので、そういった施工不良からお客様や地域の人を守りたいと思っています。
一人でやってるからこそ、大変ですが色々できる面もあると思っています。

家族は妻、そして子供が2人の４人家族です。
休日は家族でよくドライブにいきます。
歌うことが好きで、カラオケに行ったり歌手活動（ボーカル）もおこなっております。