東大阪市にて雨漏り修理〈サイディング外壁の目地から雨漏り〉
2025/07/18




お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
雨漏りをしているとのお問い合わせをいただき、別班が散水検査をおこなわせていただきました。
散水検査とは、バケツやシャワーホース、スプレーなどで水をかけて雨を再現することによって、雨漏りの場所や原因を特定することです。
今回はサイディングのシーリング部分から漏れていることが判明いたしました。
隙間ができないように、シーリング部分には新しいシーリング材を入れさせていただきました。
施工前

シーリングの部分が劣化しており、そこから雨水が侵入してしまったようです。
シーリングは経年劣化により、痩せたり、ひび割れなどをおこすことがあります。
一般的には10年ほどで劣化が始まるのでメンテナンスが必要となってきます。
施工中
シーリング周りの養生
シーリング材をうめるために、周りを養生していきます。
周辺にシーリング材が飛び散ったりせず、きれいに充填できるようになります。
シーリング材の充填
シーリング材を埋めていきます。
施工後

完工です。
シーリング材もきれいに埋まり、雨漏りの心配もなくなりました。
一日ほどで終わるメンテナンスですが、雨水の侵入を防ぐことで、住宅そのもののダメージを減らすことにつながります。
担当者のコメント

このたびは「雨もり屋」にご依頼いただき、誠にありがとうございました。
雨漏りは、室内で発見しても、どこからきているのか、また、その原因は何なのかをみつけることは難しく、専門の業者でも、経験や技術が必要です。
今回はサイディングのシーリング部分からの雨漏りであることが特定でき、新しくシーリング材を入れさせていただきました。
今後は雨漏りの心配もなく過ごしていただけるかと思います。
雨漏りのことでご心配ごとがありましたら、お気軽に「雨もり屋」にご相談ください!
▷参考記事:サイディング外壁からの雨漏りの原因と対処方法
▷参考記事:クロスの水シミ・剥がれの原因は?放置すると危険な理由と修理費用の目安
現場住所 | 東大阪市 |
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施工内容 | 雨漏り修理 |
施工箇所詳細 | サイディング部分 |
施工期間 | 1日 |