大阪府門真市にて雨漏りに伴う散水調査・雨漏り点検
2024/12/16
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
今回ご紹介させて頂くのは雨漏りに伴う散水調査です。
雨漏り修理には欠かせない、雨漏り個所の特定はどのように行われているのかを知っていただければと思います。
今回は雨漏り修理に必ず必要な、雨漏り個所の特定方法についてご紹介できればと思います。
散水調査
まずはもっともメジャーな散水調査です。
散水調査はその名の通り、ご住宅の水道の蛇口にホースをつなぎ、雨水の浸入口として可能性がある場所に散水をして、室内への雨漏りを再現する調査方法です。
その際、濡れてしまわないように室内の家具等は養生を行います。
雨漏りの原因が目視だけで判断できない際は、この散水調査を取り入れております。
お客様とのヒアリング(どんな雨の時にどこから漏れてくるか?雨が降ると何分後に漏れてくるか?)などをお聞きし、あたりをつけて建物の下から順に散水していきます。
1か所ごとに10分以上の時間をとり、室内の漏水の有無を確認します。
雨漏りは水をかけたからといってすぐに起こるようなものではありません。
小さな隙間を通って、ゆっくりと広がっていくケースもあり、建物の構造によっては見当違いの場所が原因になっていたりもします。
だからこそ建築知識や散水経験などの職人のスキルが必要になるのです。
目に見えない部分の水の流れや、原因を特定する際には赤外線カメラも有効です。
原因箇所の再確認にもなりますし、まだ見つかっていない雨漏りが起こりうる場所も特定が容易になります。
こにょうに、様々な経験と点検方法を駆使し、雨漏りの特定を徹底的に行うからこそ、雨漏りを確実に止められるようになるのです。
逆に言いますと、適当な点検では雨漏りが再発するだけでなく、無駄な修理費用が発生するなど、良いことはひとつもありません。
担当者のコメント
今回は雨漏り調査のあれこれについてお話させて頂きました。
弊社では現地調査・お見積りは無料で行っておりますが、雨漏り調査のみの場合には有料となります。
ただし、雨漏り修理をご契約頂いたお客様に関しましては、修理を行う上で、雨漏り原因を特定することが必須となりますので、雨漏り調査は無料としています。
雨もり屋ではこれまで様々な雨漏りを確実に止めてきました。
お悩みの方は是非、「雨もり屋」にお任せください。
現場住所 | 大阪府門真市 |
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施工内容 | 雨漏り散水調査 |
施工箇所詳細 | |
施工期間 | 1日 |